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ブルースターが伸びすぎ!原因と剪定・育て方

ブルースターが伸びすぎ!イメージ

あの吸い込まれそうな、透明感のある「ブルースターブルー」。お庭やベランダにあるだけで、なんだか幸せな気分になりますよね。

でも、育てていると「あれ?なんだか伸びすぎてる…?」と感じること、ありませんか。

最初は元気が良くていいなと思っていたのに、だんだんヒョロヒョロと徒長して、梅雨や風でバタバタと倒れる始末…。美しいはずの花もまばらになり、形が乱れると、どうしたものかと悩んでしまいますよね。

この記事では、なぜブルースターが伸びすぎるのか、その根本的な原因を一緒に突き止め、すでに伸びてしまった場合の緊急リセット術「切り戻し剪定」の時期や具体的な方法、さらにはそうなる前の大切な「予防策」としての摘心や支柱の立て方、日々の育て方のコツまで、詳しくまとめてみました。

この記事のポイント

  • ブルースターが伸びすぎる4つの主な原因
  • 伸びすぎた時の「切り戻し剪定」のやり方
  • 倒れないように育てる「摘心」と「支柱」のコツ
  • 徒長させないための日照・水・肥料の管理方法

ブルースターの伸びすぎ、原因は?

ブルースターの伸びすぎ、原因は?イメージ

さて、まず一番知りたい「なぜ伸びすぎるのか?」という点ですね。私の経験上、これは「日照不足だから」といった一つの原因だけじゃなくて、いくつかの要因が複合的に絡み合っていることが多い気がします。日当たりや水やり、肥料のことはもちろん、ブルースターが本来持っている「性質」も、この「伸びすぎ」に大きく関係しているみたいですね。

日光が足りていないかも?

植物がヒョロヒョロと間延びしてしまう「徒長(とちょう)」という状態。この一番の原因は、やっぱり日照不足かなと思います。

ブルースターは、とにかく日光が大好き。光合成をしてエネルギーを作るために、お日様の光が欠かせません。その光が足りないと、「もっと光を!光はどこだ!」と必死になって茎を上に上に伸ばしてしまうんですね。これが徒長です。

徒長した茎は、節と節の間が異常に長くなり(間延びし)、色は薄く、とても弱々しい姿になってしまいます。当然、細く軟弱な茎では自分の重さや花の重さを支えきれず、倒伏してしまいます。

最低でも1日に6時間以上は直射日光が当たる場所が理想とされています。例えば、午前中からお昼過ぎまで日が当たる、東側や南側のベランダ・軒下などが最適かなと思います。

室内の窓際は要注意!

「明るい窓際に置いています」という場合でも、注意が必要です。窓ガラスを1枚通すだけで、植物が必要とする光量はかなり減ってしまいます。さらに、光が一方向からしか当たらないため、窓のある方へ茎が偏って伸びてしまい、不格好な形になりがちです。

また、ブルースターは日光を好みますが、真夏の強すぎる「午後の西日」は苦手なことも。あまりに強すぎると葉が焼けて(葉焼け)、茶色くカサカサになってしまうことがあるので、程よい場所を探してあげたいですね。

 

水や肥料、あげすぎてない?

良かれと思ってやっている水やりや肥料が、実は伸びすぎを助長しているケースも少なくありません。

ブルースターは、カラッとした気候を好む植物で、ジメジメした「多湿」が苦手です。土がずっと湿っている状態だと、根が呼吸できなくなって弱り、最悪の場合は根腐れを起こしてしまいます。また、水分を吸いすぎた茎は、水風船のようにパンパンで水っぽくなり、軟弱に伸びやすくなります。

さらに注意したいのが肥料のバランス。

窒素(N)の与えすぎに注意

植物の三大栄養素といえば「窒素(N)」「リン酸(P)」「カリウム(K)」ですが、この中で、葉や茎を育てる役割を持つのが「窒素」です。「葉肥え(はごえ)」とも呼ばれますね。

この窒素成分が多い肥料を与えすぎると、植物は花や根っこを充実させることより、とにかく上へ上へと体を大きくすることにエネルギーを使ってしまいます。結果、細胞壁が薄い、ヒョロヒョロとした軟弱な育ち方になってしまうんですね。

この「水分の多すぎ」と「窒素の多すぎ」が組み合わさると、ブルースターを急速に、しかし構造的に弱く成長させ、一気に「伸びすぎ&倒伏」コースを突き進むことになります…

(もし肥料の基本についてもう少し詳しく知りたい場合は、今さら聞けない「肥料3要素」の働きとは? 正しい施肥のポイントは?の記事も参考にしてみてくださいね。)

 

植えすぎ?風通しをチェック

植えすぎ?風通しをチェックイメージ

鉢や花壇に植える時、つい「たくさん咲いたら綺麗だろうな」と、苗を詰めすぎて(密植して)植えていませんか?これも「伸びすぎ」の大きな原因になります。

株と株の間隔が狭い「密植」状態になると、複数の問題が一気に発生します。

  1. 光の奪い合い
    お互いが陰になってしまうため、限られた光を奪い合うことになります。これは日照不足と同じ状況で、競い合うように上に伸びる「徒長」を引き起こします。
  2. 風通しの悪化
    株元が葉で混み合って、空気が流れにくくなります。ブルースターは風通しの良い場所を好むので、これは致命的。

風通しが悪いと、土がなかなか乾かず、常にジメジメした「過湿」状態になり、根腐れのリスクが高まります。さらに、湿気がこもる場所は、うどんこ病などのカビ系の病気や、アブラムシ・ハダニといった害虫の温床にもなりやすいです。

目安として、株と株の間は20cm程度はしっかり空けること。鉢植えなら、5号鉢(直径15cm)に1株、6号鉢(直径18cm)でも1〜2株が限界かなと思います。風の通り道をしっかり確保してあげましょう。

 

倒れやすいのはブルースターの性質

これはもう「そういう植物なんだ」と受け入れるしかない、根本的な理由です。ブルースターは、植物学的には「半つる性(あるいは亜低木)」の性質を持っています。

どういうことかと言うと、茎は細いのに、草丈は条件が良ければ1m近くになることもあるんです。茎は木質化して(木のようになって)細く硬くはなるものの、自分の力だけでまっすぐ自立するほどの強度は持っていない、ということ。

つまり、ガーデナーが「伸びすぎ」や「倒れる」と感じる状態の多くは、病気や失敗ではなく、このブルースターが持つ本来の「半つる性」という性質が、普通に発現しているだけ、という可能性が高いんです。

「なんだ、倒れやすいのが普通なんだ」と、この性質を先に理解しておくことが、次にお話しする「支柱立て」といった予防策の重要性を心から納得する第一歩になります。

伸びすぎの4大原因まとめ

  1. 日照不足:光を求めてヒョロヒョロ徒長する(特に室内や日陰)
  2. 水・肥料過多:過湿と「窒素」過多で軟弱に伸びる
  3. 密植:光の奪い合いと風通しの悪化(過湿・病害虫の原因にも)
  4. 半つる性の性質:元々自立が苦手で倒れやすい植物である

ブルースターの伸びすぎを防ぐ育て方

ブルースターの伸びすぎを防ぐ育て方イメージ

原因がわかったところで、いよいよ具体的な対策です。「もうすでに伸びちゃったよ!」という場合の緊急対策としての「切り戻し」と、そもそも「伸びすぎさせない」ための予防的な育て方。この2つの側面から見ていきましょう。どちらも知っておけば、ブルースターと長く上手に付き合っていけるはずです。

伸びたら切り戻し剪定が効果的

すでに伸びすぎて形が乱れてしまった…。そんな時は、ためらわずに思い切って「切り戻し(剪定)」をするのが一番手っ取り早く、効果的な対策です。

「え、こんなに切っちゃって大丈夫?」と不安になるかもしれませんが、大丈夫。ブルースターは生育旺盛なので、適切な場所で切れば、ちゃんと新しい芽(脇芽)を出してくれます。

茎を切ることで、株全体をコンパクトにリセットできますし、切った場所の下にある節から新しい脇芽が伸びてきます。その脇芽が成長して枝数が増えるので、結果として、株が充実し、再び花を咲かせてくれるようになりますよ。

 

切り戻しの最適な時期はいつ?

ブルースターの切り戻しは、一般的に「8月〜9月頃」とされています。

これは、春から咲き続けた花が一段落し、夏の暑さで株が少しお疲れ気味になってくる頃。このタイミングで一度リセットしてあげることで、株の風通しを良くし、秋の涼しい季節にもう一度キレイに咲いてもらう準備をするイメージですね。

ただ、これは厳密なものではなくて、「株が乱れてきたな」「花が一通り咲き終わって、だらしなく倒れてきたな」というタイミングで、その都度行っても大丈夫かなと思います。

ただし!剪定は植物にとって体力を使う「手術」のようなもの。人間の夏バテと同じで、植物も弱りがちな猛暑日(35℃を超えるような日)の作業は避けるのが無難です。少し曇った日や、最高気温が少し落ち着いた日を選んで作業してあげるのが優しさかもしれませんね。

 

剪定で切る位置と注意点

剪定で切る位置と注意点イメージ

「どこで切ればいいの?」とハサミを持ったまま悩んでしまいますよね。いくつか大事なポイントと、絶対に注意してほしい点があります。

切る位置の目安

目安は、「草丈の半分くらいの位置」で結構バッサリいって大丈夫です。

ただ、単に半分で切るのではなく、一番大事なポイントは、「節(ふし)」のすぐ上で切ること。

節は、葉っぱが生えている(または生えていた)付け根の部分です。よーく見ると、この付け根には次の「脇芽」となる小さな芽が隠れています。この芽を残すイメージで、節の数ミリ上でカットします。そうすることで、その脇芽が元気に伸びてきてくれます。

できるだけ、株元に近い位置で、元気な葉が残っている節の上で切るのが理想です。

剪定後の管理(水やり)

剪定後は、植物の「葉」の数が一気に減っています。葉が減るということは、植物が水分を蒸発させる量(蒸散量)も激減している、ということです。

それなのに、剪定前と同じペースで水やりを続けるとどうなるでしょう?

根は水を吸うのに、葉から出ていかない…。結果、土の中は常にビショビショの「過湿」状態になり、確実に根腐れを引き起こします。

剪定直後は一度たっぷり水を与えてもいいですが(これは諸説あります)、その後は水やりの頻度を「必ず」減らしてください。土の表面がしっかり乾いて、指を挿してみて中まで乾き始めているのを確認してから、次の水やりをする。この「土が乾いたら」という基本に戻ることが非常に重要です。

肥料も、弱っている手術直後にステーキを出すようなもの。まずは根が回復し、新しい芽が動き出すのを確認してから、薄めた液体肥料などで「お疲れ様」と与えるくらいがちょうど良いと思います。

【最重要】樹液による「かぶれ」に注意

剪定時の注意:樹液とかぶれ

ブルースターの茎を切ると、白いネバネバした乳液状の樹液が出てきます。これは、ブルースターが属するキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の植物に共通する特徴です。

この樹液には、皮膚に刺激を与える成分が含まれている可能性があり、肌が敏感な人やアレルギー体質の人が触れると、かぶれ(接触皮膚炎)を引き起こすことがあります。

作業をするときは、素手で触らず、必ずガーデニング用の手袋を着用してください。もし樹液が皮膚についてしまったら、すぐに石鹸でよく洗い流してください。(参考:公益社団法人日本皮膚科学会「Q&A Q16 植物によるかぶれ」

剪定に使ったハサミも、樹液でベタベタになるので、使用後はアルコールティッシュなどでしっかり拭き取っておきましょう。

 

春の摘心でこんもり育てる

春の摘心でこんもり育てるイメージ

これは「伸びすぎた後」の対策ではなく、そもそも「伸びすぎさせない」ための、一番重要かもしれない「予防策」です。

「摘心(てきしん)」といって、まだ苗が若いうち(春先、タネから育てた場合や、小さな苗を買ってきて、節が2〜3個伸びたころ)に、一番上の成長点(新芽)を指先で摘み取ってしまう作業です。

頂点を摘まれると、植物は「上に行けない!」と判断し、エネルギーを今度は横(葉の付け根にある脇芽)に向かわせます。その脇芽が伸びてきたら、またその先を摘む…。これを繰り返すことで、1本だけがヒョロヒョロ伸びるのを防ぎ、枝数が増え、株全体がこんもりと茂るようになります。

結果、倒れにくい、がっしりした株に育ちますし、枝数が増えれば、その分たくさんの花が咲いてくれる、というわけです。

「摘心」と「切り戻し」の違い

似ている作業ですが、目的と時期が違います。

作業名 目的 時期 対象
摘心(てきしん) 枝数を増やし、こんもりさせる(予防 春先(若い苗のうち) 先端の「新芽」だけ
切り戻し 伸びすぎた株をリセットする(対処 夏〜秋(株が乱れたら) 茎の「半分」など大胆に
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夏の「切り戻し」に追われないためにも、春の「摘心」はぜひやっておきたい作業ですね。

 

必須!支柱立てと誘引の工夫

春に摘心をして、株をがっしりさせたとしても、やっぱりブルースターは「半つる性」。その性質は変わりません。

だから、支柱は「あれば良い」じゃなくて「必須」と考えるのが、ブルースターと上手に付き合うコツだと私は思います。

「倒れてしまってから」慌てて立てるのでは、茎が変なクセがついてしまったり、作業中に茎を折ってしまったり、地中に張った根を傷つけてしまったりと、ロクなことがありません。

一番良いのは、苗を植え付けた早い段階で、一緒に立ててしまうこと。まだ小さいから大丈夫、と思わずに「どうせ倒れるでしょ?」と先回りして、成長をサポートする準備をしてあげるのがおすすめです。

支柱の種類と誘引

支柱にも色々あります。

  • あんどん支柱:鉢植えに便利な、リングが数段ついたタイプ。茎をリングの中に通していくだけなので楽です。
  • 棒状の支柱:シンプルな支柱を数本立てて、茎を軽く紐で結んであげる(誘引)タイプ。
  • トレリス(ラティス):地植えで、何株か植える場合は、小さなトレリスに這わせるように誘引するのもおしゃれですね。
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誘引する際は、麻ひもや園芸用のビニールタイなどで、茎を傷つけないように、支柱と茎を「8の字」になるように、少し余裕を持たせて結んであげるのがコツです。

 

剪定した枝で挿し木できる?

切り戻しで出たたくさんの茎。「これ、もったいないな。挿し木にできないかな?」と思いますよね。

はい、ブルースターは挿し木で増やすことができます。切った茎をコップの水に挿しておくだけでも、根っこが出てくることがあるくらい丈夫です。

ただ、園芸書などによれば、挿し木の成功率が高い適期は「5月〜7月」の成長期とされています。この時期の、花が咲く前の若くて元気な枝を使うのが一番確実なようです。

では、8月〜9月の切り戻しで出た、花が咲いた後のちょっとお疲れ気味の枝はダメかというと、そんなこともありません。「挑戦する価値は十分ある」と私は思います。

挿し木(挿し芽)の簡単な手順

  1. 切った茎を、2〜3節(葉が2〜3枚つく長さ、10cm程度)でカットします。
  2. 一番下の節の葉を取り除き、切り口をカッターなどで斜めにスパッと切り直します。
  3. (あれば)発根促進剤(ルートンなど)を切り口にまぶします。
  4. 清潔な土(挿し木用の土や、赤玉土小粒、バーミキュライトなど)に、下の節が埋まるように挿します。
  5. 水をたっぷりあげて、根が出るまで(数週間)は、直射日光の当たらない明るい日陰で、土が乾かないように管理します。
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水挿しでもOK

もっと手軽に、コップや空き瓶に水を入れ、そこに茎を挿しておくだけでも発根することがあります。水は毎日取り替えて清潔に保つのがコツ。根が数センチ伸びてきたら、土に植え替えてあげます。

 

ブルースターの伸びすぎを防ぐまとめ

ここまで、ブルースターの伸びすぎ対策について、原因から対処法、予防策までお話ししてきました。

ブルースターの「伸びすぎ」は、敵ではなく、彼ら(彼女ら?)の「個性」なんだと思います。その「半つる性」という性質をまず理解して、受け入れてあげることが、スタートラインかなと。

その上で、私たちの理想の姿(こんもり咲いてほしい!)に近づけるために、

  1. 【予防】春の「摘心」で枝数を増やし、
  2. 【予防】早めの「支柱立て」で物理的に倒伏を防ぎ、
  3. 【環境】日々の管理で「日照・水・肥料」を適切に(特に日光はたっぷり、水と窒素は控えめに)し、
  4. 【対処】それでも乱れてきたら夏の「切り戻し剪定」でリセットする。

この4段階の管理で、ブルースターはきっと応えてくれるはずです。

育て方や剪定の時期は、お住まいの地域の気候や、その年の天気、置かれた環境によっても微妙に変わってきます。ここで紹介した内容はあくまで一つの目安として、ご自身のブルースターの様子をよーく観察しながら、「あ、水欲しがってるな」「ちょっと伸びすぎかな」と対話するように調整してみてくださいね。それがガーデニングの一番の醍醐味じゃないかなと思います。

免責事項

この記事で紹介している育て方や剪定方法は、あくまで一般的な情報と私個人の経験に基づくものです。植物の状態や生育環境によって最適な方法は異なります。特に、樹液によるかぶれなど、作業の安全性には十分配慮してください。最終的な判断や作業はご自身の責任において行い、必要に応じて園芸の専門家や詳しい方にご相談ください。

ブルースターの「伸びすぎ」に関するFAQ

最後に、この記事を読んでいただいた方から寄せられそうな「よくある質問」について、いくつかお答えしておきますね。

Q. まだ花が咲かないうちに、ヒョロヒョロ伸びすぎた場合はどうすればいい?

A. それは十中八九、日照不足による「徒長」ですね。花が咲くエネルギーすらない状態かもしれません。私なら、すぐに今より日当たりが良い場所(最低でも半日以上、直射日光が当たる場所)に移動させます。そして、伸びすぎた部分は思い切って半分くらいに切り戻し、新しい脇芽からの再スタートを促します。今の環境が、その子に合っていないサインだと思います。

Q. 春に「摘心」したら、花が咲くのが遅くなったりしませんか?

A. はい、一時的に遅れる可能性はあります。一番上の花芽(になる部分)を摘んでしまうわけですから。でも、それは「脇芽を育てなさい」という合図。摘心しなかった場合に比べて、脇芽がしっかり育ち、枝数が増えるので、トータルで見れば花数は増えることが期待できますよ。こんもり茂った株に、たくさんの花が咲く姿を想像して、勇気を出してみてください。

Q. 切り戻し剪定をしてから、どのくらいでまた花が咲きますか?

A. これは、剪定した時期や、その後の天候、株の体力によって大きく変わるので「何日で」とは断言しにくいですね…。あくまで私の感覚ですが、切った場所から脇芽が伸びて、その先に蕾(つぼみ)がつくまで、早ければ数週間、遅ければ1ヶ月以上かかることもあります。剪定後は、焦らずに「がんばれー」と見守ってあげるのが一番かなと思います。

Q. 伸びすぎた株、冬越しはどうすればいいですか?

A. ブルースターは本来は毎年咲く「多年草」ですが、寒さにはちょっと弱いです。特に「霜」が降りると枯れてしまいます。耐えられるのは3℃〜5℃くらいまでと言われていますね。
鉢植えの場合は、霜が降りる前に、日当たりの良い室内に取り込むのが一番簡単で確実です。
地植えの場合(関東より西の暖かい地域)は、戸外でも冬越しできることがありますが、株元に腐葉土や敷き藁(わら)を厚めに敷いて(マルチング)、霜よけと保温対策をしてあげる必要があります。伸びすぎた枝は、冬越し前に軽く(半分〜1/3程度)切り戻しておくと、室内にも取り込みやすいですね。

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過去に植物を枯らした経験から「もう失敗したくない…」と思い、信頼できる育て方の情報だけをまとめています。一緒にグリーンライフを楽しみましょう!

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